歯科口腔外科

顎関節症の治療

顎関節症って何?
 体にはたくさんの関節があります。ほとんどの関節は、曲がる(回転する)ことにより仕事をしていますが、顎の関節だけは、口を開ける時、回転しながら前へ滑り出すという特異な動きをします。
また、口を開けたり、閉じたりするときに、左右の関節が同時に動くわけですから、かみ合わせは、これらの動きを助けるものでなければなりません。支障があると顎関節症になることがあります。
顎関節症は…
 顎の関節で、コキコキ音がする・顎が痛む・口が開けづらいと言った局所的な不快症状から、肩こり・首のこり・耳鳴り・頭痛・腰痛・体のしびれなどの全身的な症状まで、大変広範囲にわたっています。
これらの症状の多くの原因は、上下の歯のかみ合わせが悪く、下の顎が、横や前後にずれて咬むことによって起きています。下の顎は、頭から吊り下げられた形なので、それがずれると何キロもある頭を支えている肩や首の多くの筋肉に負担(ストレス)がかかり、バランスがくずれて全身的な症状を表してきます。このようにかみ合わせは、肩や首の多くの筋肉のバランスをとるために重要で、全身のバランスを取っているのです。

抜歯

親知らずの抜歯
 親知らずは別名智歯とも呼ばれ、永久歯の中で一番最後に生えてくるため、あごの小さくなった現代人には生えるスペースがなく、横や斜めに傾いてでてきたり、骨の中に埋まったまま生えてこられなかったりします。また、歯ブラシも届きにくいため細菌が繁殖しやすく、虫歯になったり周りの歯肉が膿んだりして痛み出すことも多いです。
そのため、親知らずは抜く必要がでてくることがよくあります。
基本的には虫歯ができたり、周囲の歯肉が腫れていたくなったり、現在問題はなくても周りの歯に悪影響を及ぼしそうな場合は抜いたほうがいいです。
親知らずの抜歯は、完全に保険の範囲内でおこなえます。費用は抜歯の難易度によって大きくかわりますので、まずはご相談ください。
 
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