PHILOSOPHY

理念

「期待から感動へ」
患者様が本当に望んでいることを実現します。

院長 梅田直宏

患者様一人ひとり望んでいる事、やりたい治療は違います。
どのような『期待』をしているかは、人それぞれです。

『しっかり治療したい人』『とりあえず早く終わらせたい人』『保険治療だけして欲しい人』『頑張って歯を残したい人』『ずっと通っているけど治らないのでなんとかして欲しい人』『子供の健やかな成長・発育のため手助けをして欲しい人』など多岐にわたります。
更には、前の歯科医院で『いつの間にか銀歯にされた』『インプラントばかりずっと勧められた』と今まで嫌な想いをしたこともあると思います。

ご自身がやりたい治療と本当に望んでいる治療を一致させるため、当院では対話を重視しています。

まずは要望を聞くためにしっかり問診させていただき、必要に応じて検査をします。その後検査結果をもとに希望があれば虫歯、噛み合わせ、歯ぎしりなど考えられる理由をすべて精査し、その過程で私が知りえた情報や知識をもとに、具体的な治療計画を患者様に提案してまいります。

診療理念

  • 皆様に信頼される質の高い医療をご提供致します。
  • 患者様の未来の口の中を考え、世界基準の先進医療を施せるよう日々精進し続けます。
  • 今ある歯を最大限残すことで口の中の健康寿命を伸ばします。

FEATURE

当院の6つの特徴

FEATURE01

精密でかつ高度な治療技術

マイクロスコープを用いた高倍率での精密治療

マイクロスコープを用いた精密治療

肉眼よりも30倍の視野の高倍率で目視できるこのマイクロスコープでの治療は、マイクロスコープの見え方と裸眼での見え方を並べて比較すれば、丁寧かつ高度な治療ができるはマイクロスコープを使う治療であり、精密な治療が可能となるのです。
肉眼、もしくはルーペ(拡大鏡)を使う治療では、従来の経験と勘に頼ってしまう見えない治療とも言えるでしょう。

死角をなくすミラーテクニック

ミラーテクニック

ミラーテクニックとは、処置をしてからミラーで確認する手法ではなくミラーを見ながら処置をするテクニックです。患者様はミラーテクニックはすでに当たり前に歯科医師はできているはずだと思いますが、実は習得がとても難しい技術のため、道半ばで諦めてしまっている歯科医師・歯科衛生士が多いのが現状です。

歯科医師によるミラーテクニックの違いとは、なんでしょう。歯科治療では死角になる所がとても多いのが特徴です。例えて言うなら「後ろを向いている人の顔を見たい時、廻りこむ事が出来なければ、鏡がないと絶対に診れない」ことと同じなのです。
簡単な治療でも高度な治療でも精密な治療をするためには必ず必要な技術です。

十分な研鑽と治療経験

歯科医院は、幅広い診療科目を一人で診ていくため医療知識と治療経験が最終的な治療結果に繋がっていきます。
そのためには、さまざまなセミナーや講演会、または専門書籍で日々研鑽を積み習得してきました。

  • 再発を無くす為の段差の無い精密な詰め物及び被せ物
  • 感染源の除去や歯の削る量を最小限に抑えるためのマイクロスコープ治療
  • 治療を繰り返さない為の根の治療
  • 治療中の更なる感染を防ぐための防湿技術
  • ミラーテクニック(鏡を使って口の中を視ることで、死角をなくす技術)
  • 繰り返しの治療にならないよう対処療法から原因療法をするための診断能力
  • 小児期からの顔面・口腔育成の技術や知識
  • 顎関節症の治療法
  • 快適な入れ歯作成法
  • 痛みや腫れの少ないインプラント
  • 歯周病の予防や治療
  • 歯を極力抜かないマウスピース矯正治療
FEATURE02

動画や静止画を使ったわかりやすい説明

治療方法やご提案した治療内容がお話だけで進んでしまい、よくわからないうちに決断してしまった経験はありませんか?

また、治療中は何をしているか、治療内容を説明してもらってもピンとこないことあると思います。
当院では、治療方法や選択肢は、動画やスライドで、治療内容に関しては、ご自身の治療中の動画や静止画を一緒に見ながら治療内容を説明することで、より深くご理解をしていただけるようにしております。

Doctor
Doctor
FEATURE03

年齢を問わず、口腔内環境を整え、定期検診で長持ちさせる

幼いうちから口腔内環境を
整えていきましょう。

お口の中などの健康を守る為に幼いうちからアプローチすることで正しい発育や発達を促していきましょう。
それには姿勢や生活習慣で気をつけなければ、発達が上手くいきません。

お子さまの成長と共にお口の中も環境が変わっていきますので、定期検診でしっかりとチェックしていきましょう。

治療後の定期検診で
いい状態を長持ちさせます

お口トラブルの再発防止には、定期検診が欠かせません。
歯が耐えられる治療回数には限りがあり、再治療を繰り返せばそれだけ将来失う可能性が高くなってしまいます。

定期検診では虫歯の有無を視診や触診、普段のお手入れでは落とせない歯石やバイオフィルム(エナメル質の表面に付着している細菌の集合体)を徹底的に除去し、虫歯や歯周病のリスクを最小限におさえ、いい状態を長持ちさせましょう。

FEATURE04

痛みの少ない治療に欠かせない麻酔へのこだわり

歯科用麻酔

歯科治療の不安要素の一つである「麻酔の痛み」を最小限におさえる工夫をしています。
針を刺す痛みを怖がる方は多いですが、事前に塗るタイプの表面麻酔を使用するため、通常よりも針が刺さる痛みをやわらげることが可能です。また、メインの麻酔液が冷たいと注入時に痛みを感じやすいことから、体温とほぼ同じ状態で管理しています。
注入時は33G(0.26mm)の極細の注射針を使用しますが、一般的に使われる手用の注射器ではなく電動注射器に装着します。薬液の注入圧を一定に保てるため、さらに痛みを少なくすることが可能です。
薬液は時間をかけて丁寧に注入しますのでどうぞご安心ください。痛みに弱い方や小さなお子様でも問題なく受けられます。

FEATURE05

先進医療な精密医療機器詳細な診断が可能

マイクロスコープ
裸眼よりも最大30倍に視野確保。
先進的治療に欠かせないマイクロスコープ

治療部分を最大30倍に拡大でき、裸眼やルーペ(拡大鏡)では見落としがちな「歯の根っこ部分の小さなヒビ」や「虫歯の取り残し」を防ぐことが可能です。詰め物や被せ物といった人工物のフィット性も向上することにより、治療後の再び虫歯になることのリスクを最小限におさえられ、歯の長持ちに役立ちます。

歯科用3DCT
骨の厚みや骨密度等より詳細に
診査・審査できる歯科用CT

歯科用CTは、歯や顎骨だけでなく神経や血管といったほかの組織も立体的に確認でき、得られる情報量が従来のレントゲンよりも圧倒的に多いため、より正確な診断が可能です。根の治療の時の正しい診断や親知らずの難しい抜歯、インプラント手術といったリスクをともなう治療には欠かせない機材です。

セファロ・TMJレントゲン
顎顔面を正面と側面を撮影
セファロ・TMJレントゲン

主に矯正治療で用いられる機材で、顎顔面を正面と側面から撮影できます。上下顎の形やズレの大きさ、歯の傾斜や噛み合わせなどを正確に調べることが可能です。顎関節症の治療ではTMJレントゲンを撮影し、適切な治療のための正確な情報が得られ検査・診断します。

オーラルクロマ
測定から結果まで4分!
口臭の原因分析のオーラルクロマ

口臭の主成分である揮発性硫黄化合物を「硫化水素」「メチルメルカプタン」「ジメチルサルファイド」の3つに分け、それぞれの濃度を測定します。検査は、測定時間が4分と短いため患者様への負担がかかりません。

唾液検査システム Salivary Multi Test
お口の健康状態を5分で測定
唾液検査システム

「虫歯菌」「酸性度」「緩衝能」「白血球」「タンパク質」「アンモニア」の6項目を測定し、虫歯のリスクや口臭の強さを調べます。測定時間は5分と短く、検査結果も患者様に分かりやすい内容でシートに記載されているため、状況の把握に最適です。

顎運動測定器 SCMレコーダー
顎運動測定装置による
噛み合わせ診断

顎運動測定器 SCMレコーダーは顎の動きを描記する顎運動測定装置です。顎関節症の治療や詰め物・被せ物などの補綴治療に使用し、下顎の動きを視覚的に確認できるため分かりやすく、より正確な診断や治療が可能です。

唾液検査システム Salivary Multi Test
口腔内細菌を動画撮影
位相差顕微鏡

口腔内細菌の様子を3,800倍の倍率で動画撮影できるもので、説明の際に使用しています。普段見ることのできない細菌をはっきり確認できるため、驚かれる方も多いですが口腔内への意識がより高まります。お手入れレベルの向上やお子様の歯磨き嫌いの改善にも効果的です。

咬合器 フェイスボウ
顎関節と上顎の位置関係を
咬合器上に再現!

頭または顎関節に対する上顎の位置関係を模型上で再現するための装置です。顎関節はほかの関節よりも複雑な動きをするため、患者様ごとに位置関係を調べて補綴物を製作します。矯正治療や入れ歯治療などにも役立ち、現在の問題が浮き彫りになることから正確な診断につながります。

木を見て森を見ず

木を見て森を見ずとは、物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。


院長

歯科で例えるならば…

木をしっかり見るということは、マイクロスコープの使用により細部まで目視でき、痛みの原因となる感染源を見つけ、精密な治療ができる対処療法を示します。また森を見るとは、自由診療での診査・診断では原因をくまなく探し治療する原因療法です。
当院では、痛みを取るだけの対処療法では病気は再発してしまいます。痛みが出てきた根本的な原因を知り、それを含めて治療しなければ原因療法にはなりません。
歯科医院での治療を繰り返すことになっていませんか?

FEATURE06

衛生システムの徹底院内感染予防

院内感染予防

安心・安全な治療をご提供するため、院内感染防止には徹底した院内や設備、器具類の滅菌・消毒システムを導入し、誰もが安心・安全な治療環境を整備しております。

高圧蒸気滅菌器

高圧蒸気滅菌器

ミラーやピンセットなどの基本セットをはじめは滅菌器を使用し、ハンドピースは高温滅菌オイル消毒器で滅菌してます。
ハンドピースは機械であるため、滅菌回数が多ければそれだけ持ちも悪くなります。それを理由にアルコールワッテでの拭き取りで終わらせてしまう歯科医院も少なくありません。しかし、直接口腔内に入るものであり感染リスクは高めです。
トラブルがおこってからでは遅いため、すべての患者様へ安心した治療をご提供できるよう感染予防対策に力を入れています。

高温オイル消毒器

高温オイル消毒器

歯を削る際に使用するハンドピースを熱や化学的なダメージから守るための機械です。生体に無害なオイルを使用しており、B・C型肝炎、HIVなどのウイルス感染者や結核菌感染者の院内感染防止に効果があります。
目に見えない危険がある環境だからこそ、リスクを最小限におさえる工夫は欠かせません。菌に強く、器具にやさしい高温オイル消毒器は、毎回ハンドピースを滅菌して管理しているからこそ欠かせない機械といえます。

ポイックウォーター

ポイックウォーター

お口の汚れは歯垢や歯石だけではありません。バイオフィルとよばれる細菌が集まってできた透明な膜も存在します。バイオフィルムは普段のお手入れでは除去することが難しく、清潔に保つには定期的なクリーニングが必要です。
エピックウォーターには、バイオフィルムを分解し洗浄・除菌する効果があり、虫歯や歯周病、口臭予防に役立ちます。クリーニングと合わせて使用することで、より効率的に口腔内を清潔な状態にできるのがポイントです。ご希望の方にはホームケア用にご用意いたしますので、お気軽にご相談ください。

使い捨て備品

使い捨て備品(ディスポーサブル)

院内感染のリスクをゼロに近づけるために、使い捨て備品を積極的に採用しています。患者様用のエプロンや紙コップ、スタッフが装着するグローブ、滅菌の際に使用するパックも使い捨てです。
エプロンは洗濯で対応する方法もありますが、血液や薬液など目に見えるものだけが感染のリスクをもっているわけではありません。歯を削った際に発生する粉塵や飛び散る水も感染の原因です。とくに粉塵は布の繊維に入り込むと簡単には取れず、洗濯をしても残っている場合があります。
コストはそれなりにかかりますが不安要素を少しでも減らすために、これからも使い捨てのエプロンの使用を続けます。
スタッフが装着するグローブは毎回同じ色のものを装着するため、本当に替えているのか心配になる方もいるかもしれませんが、院内感染は私達スタッフにとっても大きなダメージです。
徹底して管理しておりますので、どうぞご安心ください。

DIRECTOR

院長紹介

院長 梅田直宏

院長 梅田 直宏(Umeda Naohiro)

  • 平成15年:日本歯科大学卒業
  • 平成15〜22年:大手医療法人歯科医院等勤務 等
  • 平成22年:クレア歯科・矯正歯科開院

– 所属学会

  • 厚生労働省 研修指導歯科医
  • 顎咬合学会 噛み合せ認定医
  • 日本顕微鏡歯科学会 会員
  • Academy of Microscope Enhanced Dentistry Menber
  • 日本成人矯正歯科学会会員

– STUDY SESSION

  • Photodynamic Therapy Certificate of Achievement
  • Certificate of Completion GC SEMINAR
  • Effectiveness,Stability and Biological fairness
  • Advanced Total diagnosis Course
  • Logical Orthodontics Advanced Course
  • HARMONY Certificate
  • The preparation of aboutment tooth course
  • Global Dental System
  • Digital guided Surgery Course Seminar
  • AsoAligner CERTIFICATE
  • invisalign CERTIFICATE OF COMPLETION
  • FIDI Seminar
  • Japan Clinical Prosthodontic Course
  • Dental Arts Academy
  • Initial Endodontic Hands-on Course
  • Endodontic Retreatment Hands-on Course
  • Broken file removal hands-onCourse
  • hands-on course on management of challenging cases in Endodontics
  • Comprehensive Retreatment Hands-on Course
  • Hands-on Course on Micro-restoration with composite resin
  • Active Mirror Technique Hands-on course

院長ご挨拶

当院は
「出来るだけ歯を削らない」
「歯を残す精密な治療を得意」としている歯科医院です。

患者さまが歯科医院に来る目的は、歯を失いたくないためだと思います。
歯を失わないために必要なのは、「歯を残す技術」と「何故悪くなったかという診断力」です。
「歯を残す技術」とは、マイクロスコープを駆使した精密な治療を意味し、今までの勘と経験に頼ってきた裸眼やルーペを使った歯科治療とは一線を画します。熟練度の高い歯科医師、歯科衛生士により、小さな隙間や小さな病気を見逃しません。
「何故悪くなったかという診断力」とは、CT、各種レントゲン、模型、専用の噛み合わせをみる機械及び顎の運動の測定器などを使用し、単に痛みをとる治療にとどまらず、なぜ歯が悪くなってしまったのか原因まで追求・分析することです。
1本の歯を守ることで、お口の中の環境を守ることができます。
歯は1本1本独立しているように見えますが、相互に歯同士が助け合い、1本無くなるだけでも、時間をかけてゆっくりとドミノ倒しのように崩れていきます。

つまり『All for One, One for All.』
(全ての歯は一本の歯のために、一本の歯は全ての歯のために)
無くなって良い歯はありません。
そのために私達は、様々なセミナー、講演会及び専門書籍で学び日々研鑽を積み習得してきました。

具体的には、

  • 再発を無くす為の段差の無い精密な詰め物及び被せ物
  • 感染源の除去や歯の削る量を最小限に抑えるためのマイクロスコープ治療
  • 治療を繰り返さない為の根の治療
  • 治療中の更なる感染を防ぐための防湿技術
  • ミラーテクニック(鏡を使って口の中を視ることで、死角をなくす技術)
  • 繰り返しの治療にならないよう対処療法から原因療法をするための診断能力
  • 小児期からの顔面・口腔育成の技術や知識
  • 顎関節症の治療法
  • 快適な入れ歯作成法
  • 痛みや腫れの少ないインプラント
  • 歯周病の予防や治療
  • 歯を極力抜かないマウスピース矯正治療

など多岐にわたります。
小さなお子様からご年配の方まで、年齢を問わず皆様が一生涯健康なお口の中の環境を保ち、快適な生活を送れるよう支援させていただきます。
また、治療を行う前には必ずカウンセリングの時間を設けております。
その際、検査方法や治療方法、期間、費用についてしっかりとご説明し、患者さまが理解し納得された段階で治療をスタートいたします。

治療に対してのご要望や不安な点、また些細な事はお気軽にご相談、お話しください。
今後とも赤羽クレア歯科・矯正歯科を宜しくお願いいたします。

INTRODUCTION

院内紹介

受付

受付

待合室

待合室

診療ユニット&マイクロソコープ

診療ユニット&マイクロスコープ

診療ユニット

診療ユニット

歯科用CTスキャン

歯科用CTスキャン

医院外観

医院外観